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女の職場(人間関係): モラハラ上司の傾向とあなたを守るための対策

あれは上司の指導なのか、それとも単純にめんどくさいモラハラ上司なのか…

今回はこんな悩みに答えます。

新人の頃に
職場の上司や先輩から受ける
指導に困惑していませんか?

新人の頃って、業界の習慣や
社会人の基準などが分からずに、
理不尽な上司からの要求にも
耐えている人がいるように思います。

実際、私もそういう時期が
ありましたが、今になって思えば
あれはおかしいと思えることが多々あります。

でも若い頃は
上司の行動を測る物差しも無いので
「あれは上司の愛」などと
ポジティブに解釈してしまったりします。

そうこうしているうちに
心が疲弊し、メンタルダウンしてしまう
なんて人もたくさん見てきました。

本当にあなたが受けているのは
上司の愛のムチなのでしょうか?

もしかすると、
あなたの上司は単に
モラハラ上司な可能性もあります。

本文ではまず会社によくいる
モラハラ上司の傾向を書きました。

これであなたの上司や先輩が
モラハラ野郎かどうかを
判断してみてください。

もしいくつか当てはまるようでしたら
「対策」を見て、あなたの心を
守る術を明日から実行してみましょう。

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モラハラ上司の傾向

自分の好きなことが正しいことだと思っている

モラハラ上司は基本的に、
自分の好きなことが世の中にとって
正しいことだと思っています。

そして自分の嫌いなことは、
世の中にとっても悪いことだと
本気で考えています。

こういった傾向は必ずしも
悪意があるわけではなく
一種の思考のクセであったりします。

例えば、デスクにあなたが何か
置き物をしていたとして、
それが気にくわないと思ったら
「会社のデスクにそんな物を置くのは
仕事をする場所としてふさわしく無い」
などといちゃもんをつけてきたりします。

本当は「自分が好きな物じゃないだけ」
のことを「世の中的にふさわしく無いこと」
のようにすり替えるわけです。

でも自分のデスクには
似たような物が置いてあったりします。

それは自分のデスクなので、
「世の中的にもOK」だと
本気で思っているわけです。

モラハラ上司はこのように
自分の好みを正当化するのに
会社や社会などを使って
「罪悪感」を煽ってきます。

自分の事を棚においてアホちゃう?
と思いますが、モラルが無いので
それに気づくことはありません。

矛盾する要求を同時にしてくる

モラハラ上司は
矛盾した事を同時に要求してきます。

例えば
「あと30分以内に資料をまとめて」
と言いながら、
「この書類を◯◯さんに渡してきて」
など。

「いや、資料まとめる時間ないだろ!」
と思うような事を平気で
言ってきたりします。

それで資料が出来上がっていないと
「なんで出来てないの?」
などとキレてきたりもします。

このような傾向は一種の発達障害が
含まれていたりもするのですが、
こういう風に他人の仕事量の算段が
できない事はモラハラ上司には
よくある傾向です。

他人に共感することができない

モラハラ上司は
他人に共感することが出来ません。

前述の二つの傾向の
根本的な原因はこれです。

彼らは他人の立場にたって
ものごとを考えたりすることが
大の苦手です。

ですので部下に指示は出しますが、
それがどのくらいの作業量なのかとか、
前に頼んだ仕事とのバランスはどうかなど
考えたりする事ができません。

イメージしにくいかもしれませんが、
モラハラ上司はあなたのことを
ランチで食べたチキン
くらいにしか思っていません。

あなたもコンビニで買った
チキンを食べるときに、
犠牲になった鶏のことを
いちいち考えたりしないですよね?

それに近い意識の盲点が
モラハラ上司にはあります。

「私はこんなに頑張っているのに」
みたいなことはモラハラ上司には
ほとんど届かない物だと
思ってください。

仕事以外の会話ができない

最後にモラハラ上司の特徴としては
会話が死ぬほどツマラナイ傾向にあります。

というか、モラハラ上司は、
仕事以外の話ができないのです。

例えば雑談というのは、
簡単なようで実はかなり高度な
共感能力を必要とします。

「そうなんだ!」と相槌をうったり、
「すごいね!」と相手を褒めたり、
「それってどこで売ってるの?」
と会話を広げたり、
相手に共感する力が無いと
できないのが雑談です。

モラハラ上司は
仕事の作業は早いかもしれませんが、
雑談のような共感をベースにした
コミュニケーションができません。

あの人いつも仕事の話ばっかしてるなー
と思ったらモラハラ上司の可能性が
あるかもしれません。

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モラハラ上司への対策

徹底的にメモしておく

モラハラ上司は上述の通り、
あなたの状況など無視して
どんどん色んな要求をしてきます。

大抵の場合、悪意はほとんど無い
のですが、モラルもありません。

こういう性格の人間が
上司だった時の一つの対策は、
言われた指示内容を全て
紙に書いておくことです。

脈絡の無いことでも、
漏らさずに書いておきましょう。

「手土産買ってこい」
「◯◯の書類を出してこい」
「プレゼン資料を作れ」
「部長に電話」
「飲み会キャンセル」
など全部です。

そしてその全部を見ながら
常に会話するようにします。

そうすることで同じような依頼の
重複を避けることができますし
「AとBとCを指示されているんですが
どれを先にすれば宜しいですか?
同時にはできません」ときっぱりと
主張することもできます。

モラハラ上司には共感は
期待できないのですから、
論理的にわかりやすく
相手の指示が矛盾している
ということを示すしか
方法はありません。

愛想をよくしたりゴマをする必要はない

モラハラ上司は
基本的に相手に共感できない生き物なので
実はそんなに愛想をよくする
必要もありません。

例えあなたが必死に愛想を振りまいても
愛想の意味を上手く理解できない
のがモラハラ上司の特徴です。

であれば、あなたは
モラハラ上司の前では
最低限の顔面出力で
仕事をしていればいいのです。

例えて言えば、
深夜に自宅でネットサーフィン
している時のような顔です。

きっとすごく無表情に、
誰の気もつかわずに
画面に向かっていませんか?
そんなイメージです。

そんなことしたら
嫌われるかもって?大丈夫です。

モラハラ上司には
もともと共感する力が無いので、
好かれようが嫌われようが
実は大差ありません。

好かれても不要になれば
切り捨てられるし、
嫌われても有用な間は
こき使われます。

そんな人間に対して
愛想を使う方が
エネルギーの無駄です。

最後まで付き合う必要はない

モラハラ上司というのは
本当に些細なことや
細かいことに拘ったりします。

「それどうでもよくない?」
と思うようなことに執着したりします。

例えば、何かの資料の数字が
間違っているとか、
意味もなく設定された期限などが
彼らが執着する典型例です。

そういう些細で本質的じゃないことに
付き合わされそうになったら
「最後まで付き合う」ことから
降りてもいいんです。

そういうのをいちいち構っていたら
気が持ちませんので、
本質的じゃないと判断したことは
最後まで付き合う必要はありません。

上司は神様じゃないんです。

仕事を放棄しろとは言いませんが、
あなたが心を壊したら
もともこもありませんから、
適度に抜いてください。

もしあなたが正社員なら
それでクビになったりは
絶対にしません。

日本の法律では
労働者を一方的に解雇したり
できないのです。

もしあなたが派遣社員なら、
そんなクソみたいな上司と
離れられてせいせいしませんか?

むしろそんなモラハラ上司には
モラハラだということを
周囲が教えて然るべきなのです。

モラハラ上司の理不尽に
最後まで付き合うのはやめましょう。

キャリアチェンジという選択肢

あんなモラハラ上司がいる会社は無理!
でも転職しても同じような人はいるかも…
そう思うなら環境を一新するのに
働く業界を変えるという手があります。

ポイントは同じ職種で
「別の業界にいく」ということ。

例えばあなたが営業職で
旅行業界にいるなら
営業職はそのままにして
IT系の業界に行くなど
職種は変えずに業界をシフトする
という考え方です。

世の中にはあなたが思っている以上に
ホワイトな職場や業界があります。
ただそれを自分の力だけで
見つけるのは難しいですよね。

そういう時に役立つのが
転職エージェントです。
これは宣伝もなんでもなく事実、
転職エージェントは活用次第です。

今回のように転職の理由が少し
ネガティブな場合などは尚更
一人で悩まずにプロと
相談するのがベストです。

もし迷っているなら
まず登録してみるするのがおすすめです。
というのはエージェントの利用は
基本的には無料なので、
あなたが失うのは登録する時間ぐらいです。

「転職は若いほうが良い」
と言われていますが、
それは失敗できる回数が多いからです。

何も行動しないと
時間ばかりが経って、
転職の失敗リスクも増大します。

モラハラ上司と心から決別するには
別の選択肢を用意して見ましょう。
きっと言いたかったことも
すんなり言えるようになると思います。