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女の職場(いじめ) 攻撃的な人をかわすずるいテクニックでストレスを回避する方法

前回の記事では攻撃的な人から身を守るテクニックを3つ紹介しました。

この記事はその続きとしてちょっとずるいテクニックをさらに3つ紹介します。

このテクニックの何がずるいかというとこのテクニックはほぼ間違いなくあなたに嫌がらせをしてくる相手、いじめてくる相手に反撃できるものなんです。

もしあなたが女ばかりの職場で攻撃的な上司や先輩に困っているのであれば、本文の内容が必ず役に立つと思います。

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▶︎攻撃的な人の心理とは?

質問で安心させる

攻撃的な口調の人や嫌がらせとしか思えないことを言ってくる人には「質問をする」ことで相手の話の攻撃力を削いでいきましょう。

英語でいうところの5W1Hの質問を相手にぶつけ続けると攻撃のトーンは確実に落ち着きます。

5W1Hの5WとはWhat Where Why When Who「なに、どこ、なぜ、いつ、だれ」のことで、1HとはHowのことで「どんなふうに」のことです。

つまり英語の疑問文に使う副詞のことです。

この「なに、どこ、なぜ、いつ、だれ、どんなふうに」を駆使して相手の怒りのエンジンを緩めることができます。

例えば製品のクレーム対応などで「◯◯が突然動かなくなったんだけど!なにこれどうなってるの!?新しいのと交換して!」と相手が怒っているとします。

そんな時は先の記事で紹介した「オウム返し」と「主張の分解」を最初にクッション的に挟みつつ質問してみましょう。例えば

あなた「◯◯が急に停止したので、新品との交換をご希望されているということですね。いつから動かなくなったのでしょうか?」

という感じで相手の内容をまとめてあげてさらに質問をしてあげれば相手は製品の壊れた時期について考えはじめます。

「どうして壊れたと思ったのか?」とWhyを掘り下げるのも一つです。

相手は「は?電源を入れているのに動かないんだよ」と言ってくるかもしれませんが、それなら

「コードはどのように差し込まれていますか?」

「スイッチはどこを押されていますか?」

などさらに追加して質問をすることができますし回答に相手も集中します。

しかも質問をしているうちに相手は「自分の話を聞いてもらえている」と安心しますので、あなたが一方的に攻撃されるのを防ぐことができます。

「どうしてそうなったのか?」

「なぜそう感じたのか?」

「いつからそうなったのか?」

「誰から聞いたのか?」

など質問することで攻撃的な人に対して防衛にもなり問題があれば解決策を一緒に考えることもできます。

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▶︎攻撃的な人から身を守る言い返しの方法

質問で逆に相手を追い込む

上記の質問テクニックは、要するに問題解決の方向に話題をそらすことであなた個人への攻撃を緩める戦法です。

でも世の中には、あからさまに攻撃的な態度だったり最初からいじめてやろうという魂胆の人もいます。

例えば「こんなことも知らないの?」のような知識的な不足を責めてくる人は攻撃的な人の代表でしょう。

こういう人に対しても質問テクニックは使えます。

どんな風に使うのかと言うと「◯◯も知らないの?」と言われたらシンプルに「教えてください!」と言えばいいんです。

「教えてください」が言い難い相手であれば「申し訳ありません。詳しく存じ上げないのですが、できれば教えて頂けないですか?」と言ってみましょう。

こんな風に切り返されると相手は思っていないので少し面食らうと思います。

いつの間にか相手側が知識の有無を問われている状況になるのもポイントです。

もしかすると「そんなこと自分で調べろ」と言われるかもしれません。

その場合は

「どこを調べたらいいですか?」

「誰に聞いたらいいですか?」

などまだまだ質問することができます。笑

するといつの間にか相手の攻撃力は薄れていきます。

ただしやりすぎは禁物です。

目的はあくまであなたが一方的に攻撃されないような切り返しテクニックの習得であって相手を攻撃することではないからです。

相手を過剰に質問責めにすると今度は本気で怒らせてしまい、テクニックではどうにもならない状況に陥ります。

この方法は、相手側が明らかに攻撃的な態度を見せてきたときにちょっとその手を緩めるものだと思って使いましょう。

あくまで攻撃的な人が先制攻撃を仕掛けてきた際に、あなたの心を守るための防衛テクニックだと心得てください。

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結論を延期する

結論を延期するというのも攻撃的な態度で接してくる人にのまれないために効果的です。

やり方はシンプルで相手の主張に対して即断しないことだけ。

「ちょっと明日まで考えさせてください」

「折り返し連絡させて頂いても宜しいでしょうか?」

「家族と相談してからお返事させて下さい」

時間を置くというは、人間の思考のクオリティに関してとても大切な要素です。

逆に言えば即断即決を迫ってくるような人というのはちょっと怪しいと思った方がいいですし攻撃的な態度でくる理由もロジックに穴があることを隠すためかもしれません。

「ちょっと考えさせてください」と言うと「今すぐに答えが欲しい」と言ってくる人がいるかもしれません。

そう言う人に対しては「Yes but 話法」を使いましょう。

「Yes but 話法」とは、まずyesで相手に「共感」を示しつつbut以下で結局は同意しない戦術です。

例えば

「お話は十分に理解できました。早急に判断して欲しいことも承知しました。ただやはり半日程度は時間をもらいたいと考えています」

というような感じです。

職場の同僚相手であれば「これいつまでにできそう?」と言ってくる人に対して「ちょっと内容を確認してからいつまでにできそうか連絡します。そうですね10分以内には。」

という感じで使えます。

嫌がらせじみたことをされそうになったら延期の戦術も使ってみて下さい。

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相手の「話し方」に着目する

相手の「話し方」に着目することで「必ず」相手の話の腰を折ることができます。どういうことかというと

「ちょっと早口すぎて聞き取れない」

「そんなにたくさんのことを一度に言われても理解できない」

など、内容ではなく「話し方」を指摘することで相手の話は確実に中断します。

この戦術をよく使っている人がいます。それは喧嘩しているカップルの女性。

女性がよく男性に口にする言葉「そういう言い方って無いんじゃない?」は実は同じ原理です。

話の内容について、ロジックでは反論できないけれど、何とか反論だけはしたい場合「言い方」を話題にすればあらゆる場面で言い返すことが可能です。

女性は無意識にこれを使っています。

このテクニックはかなり強力ですが、職場で使う場合には頻度に注意して下さい。

使いすぎると単純に「嫌なやつ」と思われますので何度も使うのはおすすめしません。

しかし交渉から口喧嘩といった幅広い範囲で応用が可能な「言い方を指摘する」戦術はあなたが攻撃的な相手から自分の心を守るテクニックとして覚えていて損はありません。

ぜひ頭の片隅に置いておいて下さい。

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さいごに注意点

以上、ちょっとずるいけど確実に相手の話の腰を折る方法を紹介しました。

今回紹介した方法は相手を追い詰める武器ではありません。

職場であなたの心を守るための護身術だと思って下さい。

イメージ的には合気道です。

攻撃的な人からの先制攻撃に対してあなたを心を守るために使って欲しいと思います。

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