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職場いじめに原因は無い?しつこい相手を撃退する言葉

いじめの起源は江戸時代の村八分(むらはちぶ)にあると言われています。村八分とは、

  1. そこでしか暮らせない人たちが
  2. 村民たちの同質性を確認するために
  3. 少しだけ違いを持つ人をターゲットにして叩く

という儀式のような行いで、違いを持つ人がいなくなってもまた別の人がターゲットになっていきます。

この儀式のポイントは「その人はどうしていじめられたのか」という原因がはっきりとは明かされないこと。

いじめの原因がはっきりと明かされないことによって、村民たちは「次は自分がターゲットになるかも」と恐れます。

その恐れを利用してますます「儀式をやめる」という選択を取れなくなり集団は地獄のような場所になります。

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職場いじめに明確な原因など無い

職場いじめの構造も村八分と同じです。どうしてあなたがいじめの対象になったのか?その原因は実はよく分からないのです。

しいていうなら「村人たちが同質性を確認するためのターゲットされた」ということなのですが、そのターゲット選定基準は全くもって謎です。

しかしこのよく分からない謎の部分が集団の中で恐怖をあおり、いじめを加速させる要因にもなるのです。

ときどき「どうして私はいじめられているのか?」と自分に原因がある前提で悩んでいる人がいますが、そもそも悩みの出発点が間違っています。

いじめ被害には本人に原因などほとんどありません。ただ特定の集団が同質性を確認したいために選ばれたということなのです。

仮にもし「これが原因!?」と思ってそこを改善しても、また別の言いがかりをつけていじめは継続します。

なので「私はどうしていじめられているのだろうか・・・」みたいな原因を考える悩みはあなたを消耗させるだけなので止めたほうがいいでしょう。

いじめ加害者の目的を考えてみる

いじめに明確な原因などない、しいていうなら村人たちが同質性を確認して安心したいからだ、と説明しました。

その前提に基づくならば基本的にいじめの臭いがしたら関わらずに逃げるのが一番よい方法です。

しかしそんなに柔軟に逃げること(転職や異動)ができない人もいるでしょう。

そういう時は自分の原因ではなく加害者があなたをいじめる目的を考えてみましょう。

目的とは例えば「あなたが反論できない状況をつくり言うことをきかせる」かもしれませんし「プライドを保つ」かもしれませんし「ストレス発散」なのかもしれません。

この目的分析は問題の解決にはなりませんが、冷静に相手を見ることができるようになり、心のざわつきが少し緩和されるという点では有用です。

軽い噂話程度なら笑顔で「ありがとうございます」

ここから具体的な対抗策に入ります。

私の友人のMちゃんは派遣社員としてある食品メーカーで働いていました。

彼女は派遣の仕事とは別でヨガの先生もしており、派遣会社もそれを認めていたのですが、食品メーカーで同じように働く一般職のOLたちから理由なく無視されたり悪い噂を流されたりランチに誘われなかったりしていました。

でも彼女はこの件で全く悩んでいませんでした。

彼女は周囲が自分に嫉妬しているだけだと分かっていたので、多少嫌なことを言われたり変な噂話を聞かされても笑顔で「私に注目して頂いてありがとうございます」とだけ返していたとのこと。

もちろん彼女だって多少は傷ついていたと思うのですが、相手の底の浅さや目的も分かっていたので、それほどストレスを感じていなかったのです。

その後、彼女はヨガの教室が上手くいき派遣社員の仕事も辞めました。

しつこい相手は「もう一回言ってもらえますか?」で撃退

Mちゃんのように軽いいじめなら無視しておくか笑顔で知らないふりしておけばいいと思います。

しかし!しつこく暴言じみたことを言ってくる相手にはどのように対処すればいいのか。

それは「もう一回言ってもらえますか?録音したいので」と言うことです。

本当に物理的に録音しようとしてください。

今ではスマホに音声録音の機能がついていますから、特別な録音の機材は不要です。

これを実際に行うと、かなりの確率でいじめの加害者は退散していきます。

この「コイツ面倒臭そう」という匂いを出すことはいじめ対抗術としてかなり有効です。

もし「は?なんでもう一回言わないといけないの?」と言われたら「いや、きちんと理解したいので、お願いします。」と言ってマイク代わりにスマホを差し出します。

きっと相手はブチギレるでしょうが、いじめは終焉に向かうはずです。

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