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女の職場(人間関係)|職場で上司との人間関係にストレスを感じる女性はもっとわがままになるべし

2015年に行われたエン・ジャパンの調査によると働く女性の94%が仕事でストレスを抱えています。

その理由として「上司との人間関係」を回答した人が全体の43%もいます。

参考 働く女性94%が仕事にストレス マイナビ

女性は男性よりも気が利いたり配慮する能力が長けていますが、あえて悪く言えば細かくてどうでもいいことにも気がついてしまう生き物です。

上司が女性の場合には部下の女性の身だしなみや言葉遣いなどが気になり、小姑のようなアドバイスをしてしまって関係がギクシャク。

上司が男性の場合は逆に女性からすると気が利かないことも多く「なんで分かってくれないの?」という不満から人間関係が悪化するなど、何かと職場で女性はストレスが多くなりがちです。

この記事では上司との人間関係でストレスを抱えがちな女性へのアドバイスを書きました。

もしあなたが上司との人間関係に悩んでいるのであれば本文の内容が役に立つと思います。

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上司との人間関係は改善などしないと考える

あなたの上司も一皮剥げばただのおじさん(もしくはおばさん)です。

それほど高尚な人間でもなければあなたの表情を深読みして

「◯◯さんは疲れているな、休んでもらおう」

などと考えたりもしません(たまに人格者で素晴らしい人もいますけどね)

あなたの上司が上司になったのは、その会社の中で何かしらの成果を残したからというのは事実です。

しかしそれでもコミュニケーション能力が抜群に優れていることは稀です。

上司もただのおじさん(おばさん)なのです。

まずは上司に過度な期待を持つのはやめましょう。

上司に過度な期待を持っていると逆説的ですが上司と上手く人間関係を構築できません。

理由は簡単です。心地よい人間関係は期待ではなく信頼の上に成立するからです。

自らが作った相手への期待と相手の実際の行動に大きな差があると人は怒りを感じます。

上司もただの人間だと思えば上司にあれこれ期待するのは時間の無駄だと分かるはずです。

これは諦観ではありません。自分から行動していくための事前準備、積極的な諦めです。

心地の良い人間関係は主張しない人には一生訪れない

女性がよく人間関係について誤解していることですが

「良い人でいれば報われる」

というのは、こと職場においては嘘といっていいでしょう。

確かに日本では協調性がやたらと重んじられていますが職場で出世している人などを思い出して下さい。

彼らは必ずしも協調性のある人間でしょうか?

出世している人はかなり高い確率で自己中心的であると思います。

職場では主張しない人は往々にして「いい人」ではなく「都合のいい人」になります。

そして「都合のいい人」になってしまうとあなたの職場でのストレスはどんどん上昇します。

例えばよくある主張しない人が上司との人間関係を悪化させる流れは以下のような流れです。

あなた:主張しない。でも日々上司や仕事に不満がある。

上司:主張は無いから部下は満足している。もっと色々と要求しよう。

あなた:また仕事が増えた・・・全然休めない・・・

上司:要求通りになった。よしもっとやってもらおう。

あなた:私ばかり仕事が増える・・・上司なんか大嫌い!

このようなサイクルがある限り小手先で何をしても上司との人間関係は悪化します。

つまり自分の都合を主張することは職場で心地良い人間関係を作るための第一歩なのです。

これを理解していないと「私はあんなに頑張ったのに・・・」とか「◯◯さんばかり休みをとってずるい・・・」など勝手に作った自分の世界で「上司は何も分かってくれない」と考えてしまい精神状態は悪化します。

そしてストレスの悪化と付随して上司を信頼できなくなり人間関係も悪化していきます。

ストレスを貯め込んだ状態の心で上司とまともな人間関係など作れるはずがないのは想像に固くありません。

正しい主張のために「調べる・考える」を意識を持とう

主張をすることは上司と良好な人間関係を作る上でのスタートラインだと思って下さい。

職場では「主張をしないとダメ」と言うと

「でも主張ばかりしていたらわがままで独善的な人間になりそうじゃないですか?」

と言う人がいますが主張とわがままは違います。

主張にはきちんとした準備が必要です。

例えば「残業代は出ない」と上司に言われたとします。

そこで「どうせ会社と争っても無駄」と諦めずにきちんと調べて考えることが主張への第一歩です。例えば

  • 自分の会社の就業規則はどうなっているのか?
  • 雇用契約はどうなっているのか?
  • 上司の命令は日本の法律に照らし合せて合法なのか?
  • 主張すべきは上司の上司か?それとも社長か?

など当事者意識を持ちましょう。

そして調べ考えたことをベースに正当な主張するのはわがままではありません。

ちなみに会社の就業規則や雇用契約は絶対守らないといけないものではありません。

なぜなら日本では就業規則より法律が優先される仕組みになっているからです。

つまり何でもかんでも「就業規則を守れ!」という会社は場合にはよってはかなりブラック企業であるケースが多いでしょう。

このように調べることや考えること、それをベースに主張をするクセをつけないとあなたのストレスは悪化の一途をたどるでしょう。

そして上司と良好な人間関係を作れる日は一生やってきません。

まとめ|上司との人間関係を改善するためには

それでは今回の記事のまとめです。

  1. 人間関係の改善というのは心地の良い職場環境が無いと成立しない。
  2. 心地の良い職場環境は自己主張しないと作られない。
  3. 自己主張をするには理不尽に対して「調べる・考える」クセをつける。
  4. 正当な主張はわがままではない!自分の利益は自分で守ろう。

上司との人間関係は相手に改善を期待するものではありません。

自ら掴み取っていくものだということを忘れないようにしましょう。

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