転職で年収を80万円UPさせた方法

職場でいじめを目撃してしまったときの対処方法

職場でのいじめを目撃すると、なんとも言えない複雑な気持ちになりますよね。

かといって職場に入ったばかりだと、どうしていいか分からないということもあるでしょう。

でも実は、基本の動作や考え方を習得すれば職場のいじめと無縁の生活を遅れますよ。

本文を読めば、職場でいじめを目撃したときの対処方法、あなたが取るべき基本的な振る舞いを学習することができます。

基本の考え方や取るべき姿勢

最初に、職場でいじめを目撃してしまったときの基本的な姿勢を述べます。

それは、いじめを無くそうとはしないほうがいいということ。

「いやそんな殺生な・・・」

と思うかもしれませんが、そもそもあなたが就職したのはいじめを根絶するためではありませんよね?

仕事で成果を残すためです。

ですので、仕事の成果に支障のあるレベルでいじめがひどいなら話は別ですが、

そうでないのならいじめをなくそうなどとは思わないほうが良いでしょう。

そもそも「いじめを無くす」というのはめちゃくちゃ難易度の高い仕事になってきます。

それは経営者の仕事であると言っても過言ではありません。

いじめをなくすのではなく、自分は与えられた仕事でどう成果を残すかを考えましょう。

勘違いしないで欲しいのは、弱い者を見捨てろとかそういう話ではありません。

自分は何のためにそこにいるのかを思い出してください、ということです。

仕事での成果を出すためにどう行動するのか、新しく職場に入ったなら、まずはそれが最優先事項です。

明日の生活もままならない人が「貧乏人を助ける」と言っているのは少し滑稽ですよね。

まずあなたは自分の仕事が一人前にできるように、それを最優先に考えましょう。

味方にもならず敵にもならない

冒頭の基本を抑えた上で、次に考えるのが職場での振舞い方です。

それは「つかず離れず」です。

例えば、AさんがBさんをいじめていたとしますよね。

それが事実だったとしても、その問題は基本的にはAさんとBさんの問題です。

AさんとBさんの問題に、求められてもいないのに介入するのは悪手です。

求められていないのに手をだすと大抵はトラブルのもとになります。

助けを求められているなら別ですが、そうでないならあなたは一旦そのことは忘れましょう。

コツとしては、あなたはどちらともフラットに、何もなかったように接してください。

当たり前ですが、いじめは絶対にダメなことです。

しかし、ここではあなたに職場での処世術をお伝えしているので、一旦善悪は無視して下さい。

いじめている側の話は受け止めるだけ

女性の職場のやっかいなところは、派閥を作ろうとしてくるところですよね。

先ほどの例を流用すると、Aさんはあなたにこう言ってくるかもしれません。

「あなたはとても優秀なのに、Bさんみたいな人と仲良くしているのはおかしい」

「Bさんを見ているとイライラする」

など、こういう風に言われたら、Aさんはあなたをいじめに加担させたいのです。

この手の誘いには乗らずに、そして否定もせずに、まずは受け止めましょう。

例えば「そういうときもありますよね」とか「そういう考え方もありますよね」など。

もしくは「アドバイスありがとうございます」など感謝しておくという手もあります。

否定せずに相手の話を復唱すると「聞いてもらえた」と相手に思ってもらえるので効果的です。

Aさんのような人は、どんなにロジカルに説明しても、大抵は徒労に終わります。

なので、相手の話を聞いて、受け止めるに留めるのが賢い戦略です。

敵ではないことを伝える

職場で後輩をいびっている人というのは、実は心に不安を抱えています。

例えば「新人に仕事を取られるのではないか」とか

「自分の作り上げた世界を壊されるのではないか」など「変化」を恐れているんです。

ですので、そういう人に効果的なスタンスは「私はあなたの敵じゃないよ」と教えてあげること。

具体的にはまず、挨拶をしましょう。そして、日ごろから何でもない雑談をしておきましょう。

天気の話とか、昨日のニュースとか、そういう当たり障りのないことでいいんです。

媚を売る必要もありませんが、絶妙な距離感を作るには挨拶と雑談が一番です。

自分の話はなるべくしない

職場でいじめを目撃し、自分にも矛先が向きそう・・・

そうならないために気をつけておきたいのは、嫉妬をマネジメントすることです。

女の職場で嫉妬を買うと、いじめに発展するケースも少なくありません。

ですので、鉄則としては自己開示は最低限にしましょう。

「Cさんと食事に行った」「父は医者で実家は開業医」「友人に有名人がいる」など。

こういったことは隠す必要もありませんが、積極的に開示もしないほうがいいです。

この手の話は人によっては誤解を生みますし、仕事にプラスになる要素がないなら開示しなくてOKです。

しばらくは様子を見るのが吉

いじめを目撃してしまっても、早急に行動するのはあまり賢いとは言えません。

何かするにしてもしばらくは様子を見ましょう。

もしかするといじめの首謀者のAさんは、C先輩には頭があがらないのかもしれません。

それからこれはたまにあるケースですが、いじめをしている人が異動になることもあります。

いじめをしている人って、仕事ができる割に周囲に迷惑をかけるという偉い人からみると扱い難い存在。

しかも日本では正社員の場合、すぐにクビにすることもできません。

ですので、職場のやっかい者のような人は定期的に異動が発生します。

簡単に言えば、問題を先送りするという手段が取られているんです。

そういうケースもありますので、ちょっと様子を見てみるというのは悪い選択肢ではありません。

【対策】巻き込まれたら証拠をおさえる

そのように注意していても、いじめに巻き込まれるケースもあるのが辛いところ。

もしもあなた自身が本当に実害のあるいじめにあい、戦う覚悟があるなら証拠集めが必要です。

音声録音の機能が最近のスマホでは簡単にできますので、実際のいじめの現場を録音しましょう。

それをもって、弁護士さんか行政書士さんに相談するというのが賢い手段です。

相談だけなら無料で行ってくれる弁護士さんもいますよ。

ポイントは、日本は法治国家(法律による決まりがある国)だということ。

暴力(言葉を含む)をふるってくる人とは、法律で戦うという手段が日本にはあるんです。

【対策】腐った職場からはおさらばする

そこまでして戦うパワーも残っていない・・・と思うなら転職するというのは一つの手段です。

実際、私の友人はメーカーに就職したんですが、職場にはおばさんが多く嫌がらせも多かったそう。

しかし同じような年代で、価値観の合う職場を探して転職したところ、今はとても快適に働いています。

転職を推奨しているわけではありませんが「職場が腐っている」というのは実際あり得ることです。

そういう場合には一度冷静に検討し、自分に合った職場を探すというのも一つの解決策です。